加藤鮎子のポンコツな理由5選！かわいいけど言語能力0で大臣失格の声…

最近何かと話題になっている加藤鮎子議員の国会答弁の動画をご存じですか？

野党の質問に対して、お答えになるのですが、あまりにもしどろもどろで、見ていてこちらが心配になるくらいなんです…。

しかも、その動画が不覚にもバズってしまい、多くの国民の目に留まることに…。

『加藤鮎子　ポンコツ』なんて関連ワードも生まれてしまいました。

ということで、今回は、なぜ加藤鮎子議員がポンコツと言われてしまったのか、その理由をまとめてみました。

早速見ていきましょう。

加藤鮎子のポンコツな理由5選！

まずは、話題になってしまった動画の切り抜きから。

大臣からの質問に日本語力を失う加藤鮎子議員がこちら。

こういうの見たら20代で頑張らないと取り返しがつかないって分かるよな ここまでスポンジ脳だとコレから頑張っても頭の中が繋がらない ハリボテにならないようにね pic.twitter.com/Sx5t6psoXp

— Utsuさん (@3utsu) May 28, 2024

この投稿には、495万の再生回数がついており、多く拡散されてしまいました。

では、なぜこのように、しどろもどろになってしまうのかその理由を考察してみました。

加藤鮎子のポンコツな理由①緊張している

加藤鮎子議員といえば、2023年9月13日発足の第2次岸田第2次改造内閣で内閣府特命担当大臣（こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画）に就任し、初入閣。

引用：Youtube

つまり、大臣としての経験はまだ1年未満。

国会答弁はテレビ中継もしていますし、”まだまだ緊張している”　と考えられます。

ちなみに、緊張時に分泌される「ノルアドレナリン」などの神経伝達物質が脳へ過剰に働きかけることにより、思考がフリーズしてしまうそうです。

「ノルアドレナリン」には、脳内の短期記憶機能をつかさどるワーキングメモリを鈍らせる働きがあります。そのため脳内の情報処理がうまくいかず、「言われたことが頭に入らない」といった状況を引き起こしてしまうのだとか。

引用：STUDY HACKER

加藤鮎子のポンコツな理由➁捲し立てられるとテンパる

そもそもですが、声が大きい男性ってちょっと怖くないですか？（ごめんなさい）

男性に大きな声で早口でまくしたてられると、なんか怒られているような気持ちになりますし、誰しもが『恐怖』を感じて、言葉が出なくなります。

結果、会話の内容はが頭に入らず、言いたいことも言えないような状況が生まれます。

加藤鮎子のポンコツな理由➂頭の回転が遅い

一概には言えませんが、女性脳と男性脳は、作りが違うと言われています。

下の画像を見ていただくとお分かりのように、男性は物事を考えたり感じたりするとき、主に左脳（言語・計算などの処理を司る）右脳（感情・直感・感覚）が直線的に使われていますよね。

引用：https://ourage.jp/odekake_joshigumi/164783/area04/

一方、男性と比較し、脳梁（右脳と左脳を繋ぐ束）が50倍太いといわれる女性は、右脳と左脳が行き来して、情報処理をしています。

よって女性は、結論を導くまでに少し時間がかかるとも言われています。男性の方が、論理的だと言われる所以ですん。

加藤鮎子のポンコツな理由④言語化能力が低い

とはいえ、加藤鮎子議員に関しては言語化能力が高くはないように感じます。

DIAMOND ONLINEによると、言語化とは3つのSTEPが必要なんだそう。

おそらく、この3つ共に低いように思えます。

ただ、言語化能力は後天的に鍛えられるため、本人の努力次第で向上することが出来るでしょう。

加藤鮎子のポンコツな理由➄物事の理解が足りていない

そして、バズった動画をよく見てみると、そもそも専門的な物事に対する知識が足りていないようにも感じます。

これは、加藤鮎子議員だけにかかわらず、大臣という立場である以上、質問に答えられるくらいのある程度のプロフェッショナルな知識が求められるのではないでしょうか？

女性が全員、子供や少子化対策に詳しいかと言われたら違うでしょうし…となると、専門的な方を大臣に任命するか、大臣に就いた後死ぬ気で勉強するかしかありません。

質問する側も悪い

加藤鮎子議員を庇うわけではありませんが、そもそも、自分が知りたいことを相手に質問する際に、なぜこのような口調になるのかは正直疑問ではあります。

より建設的な話し合いを経て、物事を解決に導いてほしいものです。

加藤鮎子議員とは？

加藤鮎子議員とは、

父親　加藤紘一氏は優秀だった

加藤鮎子議員の父親は、内閣官房長官を務めた加藤紘一氏。東京大学から外務省に入省した超エリート。衆議院議員を13期務めています。

加藤紘一氏は、山崎拓さん、小泉純一郎さんと共に自民党の次世代リーダー候補「YKK」と呼ばれており、『最も総理に近かった男』なんて呼び声もありました。

祖父は、衆議院議員の加藤精三さんになります。

典型的な政治の世襲一族ですね。

加藤鮎子議員には、姉が2人いますがいずれもテレビ局へ入られたようで、政治とは無縁。必然的に、三女の加藤鮎子議員に地盤が回ってきました。

元夫： 宮崎謙介・現夫：一般男性

加藤鮎子議員は、2006年に宮崎謙介元議員と結婚。

2009年に離婚。（宮崎謙介元議員は、2015年にコメンテーターで元衆議院議員の金子恵美氏と再婚されます。）

その後、2011年に現夫の角田賢明氏と結婚し、2人の男の子を生んでいらっしゃいます。

【今後に期待】加藤鮎子議員

いつも思うのですが、議員になる方やそれこそ大臣になる方って、いい大学を出て、勉強もやってきた方が多いはずなのに、なぜこうも国の運営って上手くいかないのでしょうかね。

勉強が出来ると人と会社で仕事が出来る人は違う人で言いますが、そういうことなのかな…。

菅 義偉さんは、段ボール工場作業員から内閣総理大臣になっていますからね。しかし、ふるさと納税制度を作り、携帯料金を下げ、不妊治療への保険適用など、一般市民にも恩恵を感じらえるほどの実績を作って辞められました。

全員これほどの実行力を持った議員が集まればいいのでしょうかね。