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(2024年)西原理恵子の娘告発内容と炎上経緯まとめ!ブログから心境の変化が…

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今回は、(2024年)西原理恵子の娘告発内容と炎上経緯まとめ!ブログから心境の変化が…ということで『毎日かあさん』で有名な西原理恵子氏の毒親疑惑報道に関してまとめていきます。

西原理恵子氏といえば、『毎日かあさん』シリーズが有名で、2010年には、小泉今日子さん主演で実写映画化もされました。

西原理恵子氏のご自身も2013年にベストマザー賞を受賞。漫画に登場するような良き母、妻として主婦の日常生活や子育てに関して描いていらっしゃいました。

そんな中での、娘さんからの毒親告発。

それもなかなか衝撃的な内容で、もし事実だとすれば漫画家生命にもかかわってくるかも…ということで、早速詳細を見ていきましょう。

(2024年)西原理恵子の娘告発内容と経緯まとめ!

まずは、西原理恵子の娘告発内容と経緯まとめ!ということで、詳しく見ていこうと思います。

このお話が3~4年前からずっと続いているものになりますので、登場する方々を簡単に紹介します。

西原理恵子|登場人物一覧

まずは、登場人物を整理してみます。


西原 理恵子(さいばら りえこ)氏
マンガ家・『毎日かあさん』はシリーズ累計250万部超


鴨志田ひよ(鴨志田は父(故人)の苗字)
西原理恵子氏の長女・元俳優・今回の告発者


西原雁治(にしはら がんじ)
西原理恵子氏の長男でひよさんの兄


生島マリカ氏
作家・ひよさんの相談相手であり週刊誌へのリーク者


高須 克弥(たかす かつや)氏
高須クリニック院長・2018年より西原理恵子氏と事実婚状態にある

以上を念頭に置いて、先のお話に進みます。

西原理恵子|娘の告発内容(2020年~)

まずは、ことを遡ること3年前の2020年9月21日。

Hatenaブログに、西原理恵子氏の娘 鴨志田ひよさんが書いた内容がきっかけとなりました。(記事がこちら ↓)

https://norokoro.hatenablog.com/entry/2020/09/21/110532

内容としては、

  • 母親の漫画はひよ氏の犠牲の上に成り立つものだった
  • 嫌だと拒否しても聞いてくれなかった
  • 心が壊れたが生きたいから多くの人に支えてもらっている

ということが書かれています。

その後も、ブログ内にて、母親とのエピソードや家庭環境の暴露が相次ぎました。

契機になったのは、2022年6月に暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏にツイートされたことで一気に拡散。

ネットニュースにもなりました。

西原理恵子|毒親エピソード10選

ひよ氏が、ブログ内にて書かれている毒親エピソードとして、このようなものがあります

※こちらは、あくまで、娘さん側からのエピソードになります。母親側の意見や考え方もきっとおありでしょうから、どうぞ中立的な目線でご覧ください。

  1. 兄との兄妹格差別があった
  2. 洗面台を長く使用することが許されなかった
  3. あ〇ずれ、ク〇女、ヤ〇マン、ゴミと暴言を吐かれた
  4. プライベートを晒されたせいで学校でからかわれた
  5. 小学校1年まで紙おむつ、18歳になるまでお漏らしをしていた
  6. 無断で本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとにして扱い大儲け
  7. 三学期の家にいる期間、毎日、過呼吸や手首がズタボロになるまで毎日何かと罵られていた
  8. 5万円突然渡してきて、受け取って、ありがとうって言わなかったと永遠と罵られて
  9. 18歳で資金援助を打ちきられた
  10. 大学の資金を出してもらえない

1番衝撃なのは、12歳の時に『ブスだから』という理由で、無理やり整形をさせられたんだとか。

母による精神的・身体的「虐待」、いじめ、登校困難、整形やリストカット、精神科への通院、1人暮らしとアルバイト生活、15年前に他界した父の名字へ改名した事実など数多くの悲痛な叫びがそこには記されています。

なかなか衝撃的であり、全て噓で言っているようには、到底思えないものになります。

西原恵理子|娘の自殺未遂

その後、鴨志田さんが2023年7月に、

「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」と投稿。


引用:X

ティ―カップさん
ティ―カップさん
命あって何よりです。良かった‥‥

この自殺未遂を受け、出てきたのが、週刊誌Smart FLASHと生島マリカさんという作家さんになります。

西原理恵子と生島マリカの関係とは?

まずは、生島エリカさんとは何者なのかというと…

生島マリカ

1971年、神戸市生まれ

印中露韓の血を引く在日2世。幼い頃、13歳の時に生母を亡くし実父と継母から家を追い出され、最終学歴が小卒。ストリートチルドレンになったり、16歳で銀座ホステスでデビュー。無名作家のデビュー作「不死身の花」。4度の結婚と離婚を繰り返し2度の癌を発症したサバイバー。

生島マリカさんは、西原理恵子さんとは知り合いで、西原理恵子さんより頼まれて、4年間ほどひよさんのお世話をするようになったんだとか。

中3の時に娘が反抗期で言うこと聞かないから面倒みてくれと母親から紹介された。頭痛が酷くて怖いから医者に連れて行ってくださいと頼まれ付き添ったり16歳の誕生日にも母親はお爺さんに付きっきりで留守と。誕生日なのに誰も祝ってくれない美味しいお鮨が食べたいと言ったので高級寿司へ連れてった。

引用:生島マリカX

生島エリカ氏の主張

そして、ひよさんが自殺未遂をしたことで自身にも責任を感じ、西原理恵子氏の身辺調査を行っていた週刊 Smart FLASHの取材を受けたことを明かしています。

生島マリカさんとひよさんは、2018年大学入学を間近に控えた時期、母親である西原理恵子氏のと会わないように約束させられ、ひよさんのためになるならと身を引いて以降、直接会っていないそうです。

内容としては、

  • 西原理恵子氏は娘がいじめられていた事実を少なくとも9年前から知っていた
  • 西原氏から娘の面倒を頼まれたが西原氏と喧嘩した事実はない
  • 西原理恵子は親友と公言する新潮社の中瀬ゆかり氏が出版関係者へ「生島マリカに関わると、高須クリニックの広告が止められる」という助言という名の妨害があるとの情報が入った
  • 吉本ばなな氏と生島マリカで予定されていた対談が、西原理恵子氏とスポンサー高須クリニックとの関係により出せなくなったとX社雑誌編集者から説明あり掲載中止についての謝罪があった

西原理恵子氏による、家庭内暴力、暴言は事実であり、そのことにより自身の仕事が妨害されているということをおっしゃっています。

記事がこちら ↓

https://smart-flash.jp/sociopolitics/272524/#google_vignette

この問題に事実婚の高須院長も参戦

更に、事態をややこしくしたのはこの問題に高須院長が参戦してきたことです。

2002年に出会い、2018年頃からは事実婚のパートナーとして一緒に過ごしてきた高須院長からすると、自身の大事な人が乏しめられたら、黙ってはいられません。

西原理恵子氏の対応

一連の報道を受け、西原理恵子氏はこのようにコメントされています。

事実は歪曲されたものであり、娘本人の希望を尊重してほしいとのこと。

鴨志田ひよの現在|ブログから心境の変化が…

そして、肝心の鴨志田ひよさんは、今回の報道を受けて、このように発言。

更に、生島マリカさんに対しては、

自分自身で、連絡を絶ったということと個人的なやり取りをSNSにさらすことへの警鐘を鳴らされています。

鴨志田ひよさんのブログは現在も残っていることから、家庭内に何かしら問題があったことが事実なのでしょう。

ただ、今更蒸し返しては欲しくないというお気持ちが現在はあるようですね。

まとめ

今回は、(2024年)西原理恵子の娘告発内容と炎上経緯まとめ!ブログから心境の変化が…ということで『毎日かあさん』で有名な西原理恵子氏の毒親疑惑報道に関してまとめてきました。

どれが事実であり、どれが歪曲したものなのか。

こういった家庭内での問題は、第三者がどこまで介入していいのか非常に難しい問題がありますね。

生島マリカさんの立場からすると、過去にお世話した子が自殺未遂までするとなると、自分が知っている事実を世間に公表して守らなければと思うのもわかりますし。

ただ、鴨志田ひよさんご自身が、『自分のことを記事にしてほしくない』というお気持ちがあるのであれば、それが1番尊重されるべきでしょう。

本当にそれで大丈夫なのか?

と思ってしまいますが、第三者はこれ以上介入せず、後は彼女の周りにいる方々がサポートをしていくという形をとるのが一番ベストな気がします。

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